Hya's Hideaway
2017-09-07T02:01:33+09:00
hya666
Hya's Hideaway(ラルク、姜暢雄、阿部サダヲ、加藤啓が好きな、ひゃーさんの隠れ家)
Excite Blog
胆嚢摘出編:腹腔鏡下胆嚢摘出術
http://hya666.exblog.jp/26011353/
2016-09-25T22:38:00+09:00
2016-10-02T23:52:45+09:00
2016-09-25T22:38:27+09:00
hya666
未分類
正規の手続きで入院。
ベッドに荷物を置き、まず身長体重を測定。
手術中に履く弾性ストッキングのサイズのために、足首とふくらはぎの測定。
お腹周りの剃毛とへその掃除。
手術までの心得みたいな説明書を渡される。
血栓予防で足を動かせとか、手術後は深呼吸をしろとか、全身麻酔後は痰が絡むので傷に影響の少ない?咳の仕方とか。
麻酔科の先生に呼び出され、全身麻酔の説明を受ける。
全身麻酔中は呼吸が止まると聞いて怖くなる。
シャワーを浴びる。
点滴針を入れる。手首だったので、嫌な予感がする。
昼食、夕食は普通食をおいしくいただく。
夕食は魚のフライだった。フライとか、3か月以上ぶりだよ。
21時半に弾性ストッキングを履く。
8/5(金)
朝食なし。
点滴が始まる。でもあまり入っていかないので、看護師さんが針の向き?を調整してるときに、手首が血まみれに。
10:50頃お呼びがかかる。
お手洗いをすませ、浴衣のようなパジャマに着替え、歩いて手術室へ。
髪の毛が落ちないように、シャワーキャップみたいなのを頭にかぶる。
自分で手術台に上り、横たわる。
上から布がかぶされ、パジャマを脱ぐ。心電図モニターが付けられる。
麻酔しますということで、口元にマスクがかけられた。
「医龍」の荒瀬を思い出し、自分で数えてみるも、、いくつまで数えたか記憶なし。
夢を見ていた。
ぱっと目を開けると、(手術室?で先生?看護師さん?に)覗き込まれていて、夢とあまりに違い過ぎて混乱した。
あ、手術終わったってことか、って思った瞬間から、もう痛みが出ていた気がする。
ベッドで病室まで運ばれている間、痛いなぁと思いながら、流れていく天井を見て、なんかドラマみたいだなぁとも思っていた。
病室に着いたら、酸素マスクをつけられた。4時間ほど付けていなくちゃいけないらしい。
汗をかいていたのか、暑いですか?と聞かれたので頷くと、じゃあ電気毛布外しますね、と言われて、電気毛布が掛かってたことに気付く。
家族が顔を見に来たけど、痛くてそれどころではなかった。
後で聞いた話だと、手術が終わった時点から痛み止めの点滴が入っていたらしい。
だけどあまり効いてなかった感じ。
病室に戻ってから痛いと言ったら、点滴の入りが悪いので刺しなおすと言われる。やっぱり手首はダメなのかな。何か所かトライするものの針が入らなくて、ちょっと別の人を呼んできます、と看護師さんが去ってしまった。
痛いのに。
痛いから、ナースコールで痛いと訴える。
それでも待たされて、やっときたベテラン?看護師さんがさくっと針を刺してくれて、痛み止めが効いて(少し?)眠る。
4時間経って、酸素マスクを外してもらえた。
その後、繋がってる装置がピーピー言い出して、ギョッとする。私、大丈夫?!
音が止んでは、しばらくしてまたピーピー言う。
しばらく経ってから、看護師さんが来て、ピーピー言ってるけど、このくらいだったら大丈夫ですよ、と言われ、病室で?音が鳴らないようにしてくれたみたい。
カテーテルが入っているはずなのにお手洗いに行きたい感じがあって、点滴交換のときに看護師さんに訴えてみる。
気のせいですよ、と言われたけど、看護師さんが管の向き?を変えたら流れ出したらしい。無事スッキリ。
この日は、痛み止め入れてもらう → うとうとする → 痛み止め切れる → の繰り返し。
痛かったら我慢せずに痛み止めもらえとアドバイスされていたので、どんどんもらった。前回から4時間くらい間隔空いているからいいかなとか計算しつつ。でも4時間じゃなかったらしい。看護師さんが先生のO.K.をもらって、痛み止めを入れててもらった。
昼間からうとうとしていたせいもあるだろうし、痛みもあったし、寝返りうてないし。夜は、痛み止めを入れてもらった後にうとうとするくらいで熟睡はできなかった。
同室の人に繋がっている装置がピーピーいうし、同室の人がおむつ交換してもらってるし、同室の人がトイレに看護師さんに付き添ってもらっているし、ってのも気になった。
8/6(土)
朝、採血。
看護師さんではなく、新人っぽい、患者さんへの対応が慣れてなさそうな先生が採血していった。
責任者っぽい先生が現われ、胆嚢にはあまり石がなかったけど、まぁ取ってよかったんじゃないかというような慰め方をして去って行った。
(私が執刀しますと言っていた)執刀医の先生が学生さん?を連れて現われ、傷口を確認し、キレイなので大丈夫だと言った。
他にも若い先生が様子を見に来るし、ベッドのところに書いてある先生の名前は別だし、どういう役割分担なのか、よく分からない。大学病院ならでは、なのかもしれないけど。
お昼からご飯を開始するために、起き上がってみることに。
腹筋が使えない。言うほど腹筋はないのだけれど。
体を横向きにして、腕の力で体を起こす。
フラフラする。全身麻酔の影響だとか。
体を起こしてみると、枕に髪の毛がびっしり。
あれ?私、放射線治療してないよね??と思ってしまったくらい、たくさん抜けていた。
ストレスで一気に抜けたのかな??
なんとか立ち上がり、お手洗いまで往復できたので、カテーテルを外してもらえた。
外すのは痛いのかと思いきや、なんの違和感もなかった。
待望の昼ごはん。やっぱり通常食。
前回の入院のときは食欲ないところに絶食だったせいか、それほど辛くなかったけど、今回はすごく空腹を感じてた。
だけど、座っているのに腹筋を使うので痛むのと(ベッドを傾けてもダメだった)、食べるのが怖いのもあって、少ししか食べれなかった。
時間が経過しても、予想外に歩けないことに気付く。歩くのにも腹筋使うので、おばあちゃんのように背中を丸めて、狭い歩幅でしか歩けなかった。
痛み止めは点滴から錠剤になった。何回か飲んだ。
夜、弾性ストッキングを脱がしてもらった。
寝る直前に痛み止めを飲んだのと、前日に熟睡できなかったせいか、この日はよく眠れた。
8/7(日)
止血剤の点滴は続いていたが、夜中に終了。看護師さんが点滴を外したのに気付かないくらいの熟睡っぷりだった。
徐々に座っている時間を長くして、体が慣れるようにする。
シャワーを浴びる。
傷は、そのうち溶けて?なくなるような糸?で合わせてあり、その上からボンド?がつけてあるそう。(この時点で、怖くてまだ見ていない。)なので、体を洗う時には擦るなと言われる。
全身麻酔の影響で、痰が絡む。
咳払いをするのも傷が痛むので、水を飲んでやり過ごす。
8/8(月)
3週間後の通院の予約が入れられ、退院。
お風呂に入るのは2週間ダメで、当分激しい運動もダメ。
激しい運動って何?? 頭にすぐ浮かんだのはモッシュ苦笑。
脂っこいものは少しずつ体に慣らしていくように、とのこと。
歩き方は、まだおばあちゃんの状態。
退院後。
前回の退院後は基礎体力が奪われていた感じだったけど、今回は脚力はあるのに腹筋が追い付かない感じだった。
歩くスピードが、全盛期(?)の半分くらい。
階段を上るのは上下方向だからか、苦にならなかった。
重いものを持つのと、不規則で予想できなくて電車が揺れるのが、怖かった。
ここまでで体重が8キロくらい減った。棚ぼた♪
退院後の通院。
血液検査とMRCP。特に問題ないそうで、終了。
かかりつけ医で定期的に検査するように、とのこと。]]>
総胆管結石:入院編
http://hya666.exblog.jp/26011347/
2016-09-25T22:36:00+09:00
2016-10-02T23:51:39+09:00
2016-09-25T22:36:20+09:00
hya666
未分類
初診受付開始の時間に行く。
念のため、朝ごはんは抜いた。
初診の手続きをし、消化器内科で初診の手続きをし、あとは(予約は取れなかったので)ひたすら待つ。
内科のまわりには年配の人が多く、私みたいな元気な人が居るのは申し訳ないなぁと他人事のように思っていた。
まずは問診、触診。
胃カメラを受けたときにも一応触診がありそのときは何も感じなかったのだけど、このときは右腹に指をぐいっと押し込まれて、そのときに痛んだ。
血液検査と尿検査、(いろいろあって造影剤なしの)CTを受けてくるように言われる。
検査が終わって、待合室で待つ。
診察室前の待合に呼び出されたときに前に1人待っていたが、先に診察室に呼び出された。
先生からの一言目は「結論から言うと、このまま入院してください」。
ええっ、荷物を取りにいったん家に戻っても?と言ったら、「ダメです。今度痛んだら救急車呼ぶことになります!」と怒られた。
総胆管に胆石があり、膵炎を起こしかけている、このまま放置すると最悪の場合敗血症を起こし…と説明され、怖くなる。
T-Bil1.2↑
D-Bil0.6↑
AST(GOT)65↑
ALT(GPT)269↑
LDH186
ALP275
γGTP98↑
ChE459↑
AMY132↑
WBC5300
そして、この後、ERCP(内視鏡的逆行性膵胆管造影)をして胆石を取り出す、終わったら鼻から管が出ているかも、それにはこういうリスクがあると説明され、逃げられない。同意書にサイン。ERCPはリスクがあるので、検査の合間に家族に連絡し、来てもらうようにと言われる。
待合室に戻り、看護師さんからの呼び出しを待つ。
あれ?私、待合室にいる人たちの中で一番元気だと思ってなかったっけ?!一気に転落したなぁと苦笑。
この時点で11時頃かな。
処置室?に呼ばれ、人生初の点滴が始まる。
この後、造影剤を使ったCT、心電図の検査をして、それからERCPだと説明される。
看護師さんにお腹痛まないんですか?と心配されるが、まったく痛みはない。
(パジャマでなく)普段着のまま肩にバッグをかけ、点滴のスタンド(?)を押して歩いているのが変な感じ。
検査着に着替え、造影剤CTの待合室。
家族に連絡しようと思ったら、(電波が抑制されていて??)携帯つながらず。
いざ検査の段階で中止になり、心電図の検査に行くように言われる。
心電図の検査に行ったら、13時からERCPなので外来のナースステーションに戻るように言われる。えええ?!
この時点で13時近くなっていたので、電話しに行けなかった。家族の到着も全然間に合わない。
看護師さんの指示で、到着したら面会手続のところで照会し、直接病室に来てくれとメールをした。
後になって推測すると、私が前日夜から絶食していたことと、空き(?)時間の関係で、ERCPの予定が早まったんじゃないかな、と。あるいは、そいつが週末何かあったら嫌だから、さっさと手術してしまおうと思われたとか?!
13時20分頃。
レントゲン室に入り、手術台に仰向けに寝る。飲み込む麻酔を喉に浸し、心電図のパッド(?)がつけられ、うつ伏せになるように言われる。
うつ伏せになり顔は横向き。体や手足を拘束される。
麻酔が効いているうちに終わりますよと言われて、実際最初のほうは記憶が残っていないんだけど、最後のほうは麻酔切れてた。
喉が苦しくて、えずく。
「はい、バルーン広げます」という声が聞こえて、苦しくてうーうー唸った。
看護師さんが手を握って「あと少し!頑張って!」って言ってくれたが、お産じゃないんだから頑張るとか勘弁!と心の中で思ってた。
終わりましたよと言われたけど、内視鏡が取り出されるのにも、えずく。
鼻からの管は必要ないとのことで外されるのにも、えずく。
胆石は全部取れました、と聞いたけど、ぐったりして声も出ず。
汗と涙と鼻水と鼻血と涎でぐちゃぐちゃだったのか、看護師さんが顔を拭いてくれた。
手術台と同じ高さにストレッチャーが並べられ、看護師さんに、うつ伏せから仰向けになるようにごろりと(だったかな?)移動するように言われる。せーのっ、で移してくれるんじゃないのね…(ドラマの見すぎ??)。
それが14時20分頃。
病室に運ばれ、今度は病室のベッドをストレッチャーと同じ高さに並べられ、自力で這って移動するように看護師さんに言われる。せーのっ、で移してくれるんじゃないのね…(2回目)。
汗びっしょりだったらしく、看護師さんが体を拭いてくれ、入院用パジャマに着替えさせてくれた。
この頃、家族が到着。
病院に行くことも連絡していなかったので、母が動揺しまくっていた。
何か必要なものがあるかと聞かれたけど、入院の説明も受けてなかったので何も分からず。ただ、顔がぐしゃぐしゃになってるはずなのでメイクを落としたくて、紙でふき取るタイプのメイク落としを買ってきてもらうよう頼んだ。
母が売店でスリッパとかも含め買い物してくれたのはいいけど、歯磨きセットと歯ブラシを買ってきて、結果、歯ブラシが2本ある状態(苦笑)。
メイク落としは2つも…。メイク道具持ってきてないのに(苦笑)。
術後の初めてのお手洗い。
心電図のパッドが繋がった機器(モニター?)(電波でデータを送っているんだろう)をパジャマのポケットに入れ、指につけた酸素チェック?は外して、動く。
看護師さんが付き添ってくれ、洗面所とか最低限のところを案内してくれた…のだけど、途中から気分悪くなってきたので、ベッドに戻る。
この日は絶飲食。飲食は、翌日の血液検査でO.K.が出てから、と言われる。
心電図モニターが繋がっているのが嫌で、外れないのか看護師さんに聞いてみたが、先生に確認しダメと言われる。後になってみると、ERCPの偶発症を考慮して外せなかったんだろうなと思う。
夜は熱が37.6くらいまで上がり、アイスノンを出してもらった。
眠れるという点滴をしてもらったのだけど、初入院の緊張と、点滴と心電図モニターが付けられていることが気になるのと、数時間おきに点滴交換があったのと、腰が痛んで、あまり眠れなかった。
腰が痛いのがつらくて、畳んだタオルを敷いてみたりもしたのだけど、どうにもならなかった。
5/28(土)
日が昇るのが早くて、朝は4時台には病室が明るくなってしまう。
ベッドで採血。
看護師さんに腰が痛いというと、ERCPでうつ伏せだったからかしらね、と言われる。
自分でもそう思っていたのと、点滴と心電図モニターが気になって寝返りしにくかったせいかなと思っていた。
それから、あばら骨が終わるあたり?の左側を押しつけられているような感覚があった。
看護師さんが、点滴がなかなか入っていかないので付け替えますと手首から抜いたが、血管が見つからなくて困って、その道のプロ?を探しに行ってしまった。しばらくしてベテラン??看護師さんが登場してあっさり針を刺して去っていった。
レントゲンを撮りに行くのに、腰が痛くて長い距離歩くのは厳しいなぁと思っていたら、看護師さんが車椅子を持ってきてくれたので、座って移動。
血液検査の結果、膵炎になっていることが分かり、月曜日まで絶飲食の延長が決まった。
お腹が押されているような感じとか、腰の痛みとか膵炎のせいだったのかな。
TP6.6↓
Alb4.0
BUN7↓
Ca8.8
T-Bil1.5↑
D-Bil0.6↑
AST(GOT)56↑
ALT(GPT)217↑
LDH194
ALP267
γGTP91↑
ChE450
AMY431↑
CRP0.10
WBC8000
膵臓の状態を調べるということで、追加で造影剤を使ったCT検査をした。これも車椅子で連れて行ってもらった。
血管から造影剤を入れる。体が熱く感じるという話もあったけど、そんなに不快感はなかった。
膵臓が腫れたりというのはなかったので、軽いものでしょうとのことで、ひと安心。
この後、造影剤が排出されたかを確認するため??、看護師さんのO.K.が出るまで尿の成分(比重?)をチェックされた。
点滴には、栄養系(でも食事するほどの栄養はないらしい)?、抗生剤?に加え、膵炎の薬も追加になる。
水分一切飲んでないのに、数時間おきにお手洗いに行きたくなる。
ゴールデンウィーク明けから、あまり食べれてなかったし、食欲も落ちていたので、それほど絶飲食のダメージはなかった。
ただ、食事の時間になると食べ物の匂いがして空腹を感じてしまうので、その時間はラルクを聴いて気を紛らわせた。体がしんどいときはラルクだね。
この日も夜は熱があがった。
5/29(日)
この日は看護師さんが髪の毛を洗ってくれた。さっぱり。
緊急入院からここまでシャワー浴びておらず。絶飲食で力が出ないせいか、そういう欲もなかった。体は温かいおしぼりで拭いて過ごす。
日曜日だから特に検査もなく。
なんとなく観察してみると、周りの病室は足を怪我?した人が多いことに気付く。緊急入院だったので、内科じゃないところに入ったみたいだ。
5/30(月)
朝から採血。
膵臓の数値がよくなったので、夜から食事の許可が出た。
このときに心電図モニターから解放してもらえたんだったかな??
TP6.0↓
Alb3.7↓
BUN6↓
Ca8.2↓
T-Bil1.3↑
D-Bil0.6↑
AST(GOT)40
ALT(GPT)137↑
LDH160
ALP220
γGTP71↑
ChE380
AMY102
CRP0.78↑
WBC5700
入院手続きをしに、病院内をうろつく。
夜ごはんはお粥かな?と思っていたら、がっつり普通の食事。塩分は控えめだったみたいだけど。半分くらいしか食べられなかった。
徐々に点滴が減っていき、夜には終了した。
体に管が繋がってないことの幸せ。
5/31(火)
朝、点滴の針も抜いてもらった。
病室が移動になる。緊急入院だったしね。
今度の病室でもやっぱり外科的な入院の人ばかり。他の患者さんは内科的な入院じゃないからか、食事のメニューを選んでた。悔しい。
そして、食事の合間にお菓子をポリポリ食べてる人がいる。…絶飲食のときに同じ部屋にならなくてよかったよ。もしそうなってたら、狂いそうになってただろうな。
MRCP(造影剤を飲んでMRI検査)。
食事が始まって元気になってきたので、看護師さんの付き添いなく1人で歩いて行く。
装置に体を深く差し込むような感じで検査。閉所恐怖症だときついらしい。私は、なんか勝手に近未来感を感じてワクワクしてた。
ただ、7秒くらいから20秒まで指定された間息を止めなくちゃいけないのが大変だった。体力落ちてたせいもあるのかもしれない。
食事を始めたので、いろいろ意欲が湧いてくる。それまで見向きもしなかったパズルを解き始めた。
久しぶりにシャワーを浴びた。
6/1(水)
やっと熱が36度台に下がった。
血液検査とエコー。
エコーでは、右腹をぐいぐい押されて痛くて、痛いと言ったら力を弱めてくれた。
膵臓の数値が悪くなってしまった。食事を開始したせいでしょう、とのこと。
肝臓の数値はどんどん良くなっているし、白血球も落ち着いているので、2週間後に受診することを条件に、明日の退院を認めてもらえた。
もう少し居てもいいんですよ、と言われたけど、病院が落ち着かなくて、早く出たくて仕方なかった。
TP6.5↓
Alb3.9
BUN6↓
T-Bil1.1
AST(GOT)39
ALT(GPT)103↑
LDH161
ALP213
γGTP67↑
AMY158↑
CRP0.33↑
WBC4300
胆嚢にはまだ胆石が残っている。ERCPの苦しさを二度と味わいたくないので、胆嚢摘出を決める。退院後に日程調整することになった。
6/2(木)
朝の検温で、熱が37度台に上がってしまった。
退院やばい?!と焦る。看護師さんが、後でもう一度測りましょうと言ったけど、測らずに逃げた(退院)。
退院後。
親が心配してうるさいので、実家で静養。
早く退院したくて仕方なかったのだけど、実際に退院してみると膵臓大丈夫かな、と不安でならなかった。
それから、約4日間の絶飲食は、想像以上に体力を削っていた。
2週間後の通院。
膵臓の数値(アミラーゼ)が高いのは、体質かな、と言われる。
TP7.0
BUN7↓
T-Bil0.9
AST(GOT)23
ALT(GPT)30
LDH179
ALP181
γGTP39
AMY130↑
CRP0.03未満
WBC6100
胆嚢摘出までの間に、(胆石が落ちてきて)お腹が痛くなったらすぐに病院に来るように、と言われる。
ここまでは消化器内科、胆嚢摘出は消化器外科の担当。どちらに行けばいいですか?と聞いたら、緊急外来に行ってください、とコトの重大さが分かってないのかと呆れているような顔をされた。]]>
総胆管結石:入院前編
http://hya666.exblog.jp/26011337/
2016-09-25T22:32:00+09:00
2017-09-07T02:01:33+09:00
2016-09-25T22:31:35+09:00
hya666
未分類
夕食後、Zepp福岡ライブの余韻に浸りつつ、ピリ辛のじゃがりこを食べる。
30分~1時間くらい後に胃のあたり(だと思った)が苦しくなる。
右を下にして横になったら、20分程度で治まった。
5/11(水)
特になし。
5/12(木)
朝食後30分~1時間して、胃(だと思っていた)が苦しくなる。
横になるがじっとしてられず、ごろんごろんしていたら、しばらくして治まった。
過去の胃炎・食道炎のときよりも苦しかったので潰瘍かな?と思って、5年くらいバリウムも胃カメラもしていなかったので心配になり、5/16(月)に予約を入れる。
3月末の血液検査では特に異常もなかったので、事前の血液検査は感染症のみ検査してもらった。
5/13(金)
また、朝食後30分~1時間して、胃が苦しくなる。よりひどく。
横になるがじっとしてられず、ごろんごろんしながら唸る。一度吐いたら少し楽になった。
これは急いだ方がいいと思い、胃カメラをこの日に変更してもらい検査。
胃に問題はなく、吐く原因は見つからないと言われる。
(胃腸だけ??)触診もされたけど問題なし。
その後、エコーでも調べてくれたのだけど、肝臓、膵臓は問題ないが胆嚢に胆石があると言われる。
詳しい結果は後日説明するから、と言われ帰宅。
5/14(土)
夜中から午前3時過ぎまで、右背中から右肩にかけて痛んで、眠れなかった。
朝起きると、熱が38度あり、今までにない濃い色の尿が出たので、朝9時からの映画鑑賞予定を取りやめて、検査結果を聞きに行く。
胆石の話が出るかと思いきや、まったく出ず。忘れられてた??
機能性(精神的な)胃痛ではないかと言われる。
熱の話をすると、額で体温測られて36度だと言われ(このタイプの体温計は相性が悪くて、過去にも脇で38度超えてたときに36度と言われたことがある。)、胃カメラのときに喉が少し赤くなってたから風邪では?と言われる。
尿の話もしたら尿検査をしてくれたが、問題ない、たまたま濃かったのでは?と言われた。
そこまで否定されたので、じゃあ次に苦しくなったらどうすればいいかと聞いてみたら、休日や夜間の診療所に行くように言われる。もうひと粘りしたら、痛み止めと熱さましが出された。
深刻かと思ったけどそこまで否定されたこともあり、食事をしなければ痛くならないだろうし、食事をしてないから、じゃあ、と夕方は映画観賞に出かけた。
結局、この後苦しむことはなかったが、微熱は数日続いた。
余談。
胆石の痛みって、七転八倒、とか、のた打ち回る、だと思っていて、それは速い動きのイメージを持っていた。私の痛みはじっとしていられないけどゆっくり動く感じだったので、胆石だとは思っていなかった。
5/17(火)
白い便が出た。
ぎょっとしたけど、その1回きりだったので、たまたまだと思うことにした。
5/25(水)
ずっと体調がよくない日が続いていた。
この日は、職場の関連施設で健康診断。
血液検査で何かひっかかったら、次の行動を起こそうと考えていた。
午前中に受診したら、午後に電話がかかってきて(はやっ!)、肝臓の数値がアウトだと言われた。
総ビリルビン(T-Bil) (0.2~1.1)1.4↑直接ビリルビン(D-Bil) (0.0~0.4)0.6↑AST(GOT) (10~39)118↑ALT(GPT) (5~39)417↑ALP (110~350)300γGTP (5~69)112↑
それまで私の肝臓は優秀(?)で、ASTもALTもγGTPも10台だったので驚く。
5/26(木)
産業医と面談したら、紹介状を書くのですぐに大きな病院に行けと言われる。
この時点で初診受付の時間に間に合わなかったので、翌日(予約が取れなくても飛び込みで)受診するようにと言われる。]]>
ツアーも発表されたので
http://hya666.exblog.jp/22430404/
2014-08-04T23:18:55+09:00
2014-08-04T23:18:52+09:00
2014-08-03T16:14:47+09:00
hya666
未分類
ノルウェー旅行:日本へ
http://hya666.exblog.jp/22435238/
2013-11-09T21:00:00+09:00
2014-08-04T23:08:13+09:00
2014-08-04T23:08:13+09:00
hya666
未分類
コペンハーゲンの街中に出ることも考えたけど(一時期はそういうキャンペーンもやっていたっぽい)、その予習するのも面倒になったので断念。コペンハーゲンは行ったことあるし。
15:40 成田へ向け出発(到着予定は日本時間10:40)
オーロラは見れなかったけど、ノルウェーは大好きな国になった。(ほぼ?)全員が英語を話してくれるっていうのが嬉しい。(しゃべれなくて申し訳なかったけど。)そして、店員さんとかがニコニコと笑顔で接してくれたのも好印象だった。これまでは普段買い物をするときに素っ気なくしていたのだけど、ちゃんと向き合ったほうがいいなぁと気づかされた。
<完>]]>
ノルウェー旅行:フィヨルドツアー
http://hya666.exblog.jp/22435224/
2013-11-08T21:00:00+09:00
2014-08-04T23:06:26+09:00
2014-08-04T23:06:26+09:00
hya666
未分類
駅。
8:40 ベルゲン発。Voss(ヴォス)まで列車で行くのだけど、Voss行きの表示がなくてMyrdal(ミュルダール)だったので一瞬焦る。(発車時間と、経由地?らしき表示から判断。)
9:54 Voss着。下車した人がみんなバスまっしぐらだったので付いていく。
10:00 路線バスでGudvangen(グドバンゲン)へ。
11:00 到着
フェリー乗る前からこんな雰囲気。
11:45 フェリー出航。
ソグネフィヨルドをクルーズ。日本語の案内も入ってありがたい。みんな途中で飽きてしまって?船内でくつろいでいたみたいだけど、気合い入りまくって防寒対策ばっちりだったので、最後まで外で写真や動画を撮っていた。時折雨も降ったけど、それほど寒く感じなかった。
14:10 Flam着(実際にはもっと早く到着していた。)
暖かいコーヒーを買い、持参していた昼ごはんを食べた。
駅
14:40 山岳鉄道に乗車。
どんどん登っていく。
一気に雪景色に。
途中のショスの滝で約10分停車。
これに乗っている。
15:30 Myrdal着。オフシーズンなので、駅構内の店も開いておらず。外は雪なので、ひたすら構内で列車を待つ。
17:01 Myrdal発。
19:05 ベルゲン着。無事戻ってこれてよかった。
]]>
ノルウェー旅行:ベルゲン観光
http://hya666.exblog.jp/22435158/
2013-11-07T21:00:00+09:00
2014-08-04T22:52:31+09:00
2014-08-04T22:52:31+09:00
hya666
未分類
バスはイヤなので、頑張って歩いて水族館へ。
ペンギンはずっと泳ぎ続けていた。
パイレーツオブカリビアン的な?
角質を食べるって魚の説明パネル。
そして、実際の展示がこちら。生々しいっ!!
外に出たら、晴れ間が。
餌やりショーが始まった。
ちなみに最前列は遠足?の幼稚園児?がガッツリ占拠。子供集団と一緒に観るのはちょっと恥ずかしい。
対岸。ベルゲンはUの字型の地形になっている。後程、そっちに行きま~す。
その前にUの字型の下の部分に戻って、昼食はバスターミナルの中のカフェで。ここのトイレはコインを入れないと入れないようになっていた。
KODE(美術館)へ。KODE3はムンク、ダリなど。ムンクは見てて飽きない。ダリの作品はこの辺りの風景を集めたのかな?雲が特徴的な作品が多かった気が。ここでも小学生?にまみれて鑑賞。KODE4はピカソなど。前衛的な?ぶっとんだ作品もあった。
さて、対岸のブリッゲン地区へ。
とてもかわいいのだけど、日本人としては耐震を気にしてしまう。(気にする必要がないんだろうけど)傾いている感じがするし。
建物の隙間はこうだったり。
さらに奥のホーコン王の館へ。(ローセンクランツの塔はオフシーズンで開館日が合わなく入れず。)
日本語の説明(紙)を受け取り、中へ。
夕暮れ時を待って、フロイエン山へ。
ケーブルカーの入り口(写真ボケボケ)。
これに乗って頂上まで。
上からの眺め。人は少なかったなぁ。寒かったし。
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ノルゥエー旅行:ベルゲンへ移動
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2013-11-06T21:00:00+09:00
2014-08-04T22:33:36+09:00
2014-08-04T22:33:36+09:00
hya666
未分類
チェックアウトし、オスロを経由してベルゲンに向かう。
国内線は二度目だしオスロ空港も一度利用しているけど、乗り換え時間が35分なところがポイント。無駄なく移動しなくちゃ。
10:15にトロムソを出発(オスロ 12:10到着予定)。
12:45にオスロを出発(ベルゲン 13:35到着予定)。実際には出発が遅れた。遅れている理由が分からなくて、欠航になったらどうしようと不安だった。
ベルゲンの空港からは、ツアーにバスチケットが付いていたのでバスで移動。バスの経路図はもらっていたのだけど、現地語だったのであまり見ていなかった。当然終点近くで降りるもんだと思っていたら、街中に入ってきて最初?のポイントか何かでStationとアナウンスがあって、あれ??ホテルは駅の近くだったよな?? …降ります!! と焦って降りたのはいいけど、ここどこ??状態。泣きそう。とりあえず停留所の隣の建物に入っていく。駅なはず。…でも駅じゃない!!(バスターミナル兼商業施設だった) プチパニックに。結局、駅は道路を隔ててさらに奥の建物だった。
GRAND HOTEL TERMINUSにチェックイン。(14:40頃)
ベルゲンは初めてというと、観光案内をくれた。
早速、街中の偵察に。
郊外にあるウルリケン山のロープウェイに行けたらと思っていたけど、迷子で時間ロスしたせいか、オフシーズンなせいか、観光案内所の人に、もう交通手段がない(戻ってこれない)時間よと言われた。翌日のために一応、観光案内所で(直行?バスはないので)普通のバスの乗り場を聞いておいた。…がバスは不安なので、断念するかな。
いい天気。
市場が開かれているらしいのだけど、夕方だったので撤収後かな。
駅。かっこいいね。
夕食は、Sostrene Hagelin(ソーステレネ・ハーゲリン)という店でテイクアウト。メニューが現地語で読めなかったので適当に注文。
シュウェップス。小さい頃、水色のラベルのが好きだった。これはレモン味だったけど、懐かしくて買ってしまった。
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ノルウェー旅行:トロムソ観光
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2013-11-05T21:00:00+09:00
2014-08-04T22:21:51+09:00
2014-08-04T22:21:51+09:00
hya666
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オーロラが見えなかった場合の予備日と考えていたのに、終わった。。。
気を取り直して、北極圏博物館へ。
日本語の説明(紙)を受け取り、子供たちにまみれながら見学。…そういや平日だもんな。
街中。
カフェがあったので、軽食に。ショーケース越しにスコーンが軽めでいいかなと注文したのだけど、出てきたのを見てデカさにびっくり。侮れない。
手のこぶしくらい。
帰りにコンビニに寄って牛乳を買おうとしたのだけど、現地語ラベルだから牛乳が分からなくて。牛の絵のかいてある紙パックの飲み物が5種類くらいあって、これはどれが正解なんだろう、って悩んだあげく、茶色い牛のものを買ったら、チョコレート牛乳って感じだった。茶色の牛かと思ったのに、チョコレートの茶色かぁ…(苦笑)。結局、正解があったのかもわからない。
14時頃
本当は、橋の向こうの北極教会(三角屋根の建物)やロープウェイに行きたかったのだけど、雪で歩いていくのは厳しいし、バス移動は不安だったので断念。(オフシーズンなのでこの教会は16時~18時しか開いていなかった。)
夕飯はホテルの軽食サービスで済ませた。予想どおり私にとっては適量だった。
19:30頃
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ノルウェー旅行:トロムソ観光&オーロラツアー
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2013-11-04T21:00:00+09:00
2014-08-04T22:16:02+09:00
2014-08-04T22:16:02+09:00
hya666
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まずは観光案内所に行って、北極圏到達証明書を発行してもらう。名前と日付入り。北極圏萌え。北緯(ほぼ)70度萌え。
それからポーラリア(北極圏水族館)へ。
ホッキョクグマ?がお出迎え。
「舞さん」がいるらしい。
?! なぜに「舞さん」なのか説明を読んでも分からない。
シアターではオーロラのしくみを上映していた。
12時頃。太陽が低い。
13:30頃。
お土産屋さんに寄ってからホテルに戻り、ワッフルタイム。
これがやっぱり十分にデカくて、お腹が膨らんだ。
その日の夜はオーロラツアーに参加。
ホテルのドアの鍵を閉められちゃうかな?と心配して、これからオーロラツアー行くんだけど…とホテルの人に話をしたら、空いているから大丈夫よ、と。
そのときにやっと、ホテルではオーロラツアー向けのサービスを提供しているんだと気付いた(遅い)。ワッフルのサービスとか軽食のサービスとか。街もそれほど大きくないから、食事に気をしないでオーロラハンティングしてください、って感じ。
18時に集合場所へ。
バスに15人くらい?で乗って、市街の光のないところへ向かう。
日本人はいなかった。イタリアの女の子は積極的にしゃべっていたけど、別の金髪の子は我関せずって感じだったので、なんとなく安心した。
アジアの人が多かったな。
それで。
日中から曇っていたのでオーロラは見えず。
一瞬、雲がうすくなって星は見えたけどね。ちょっと空の色が違うように見えるけど、それはオーロラではなく雲だ、とガイドさんが説明していた。
この日はほぼ無風だったので寒くはなかったけど、逆に雲の切れ間ができる可能性も低い感じだった。
ガイドさんが持っていた高感度?かなんかのいいカメラだと写るらしく、イタリアの子とか中国の人?は空を背景に撮ってもらっていた。でも、ガイドさんが撮った写真はfacebookにアップするという話だったので、私は遠慮した。…っていうか肉眼で見えてないから、あまり意味ないなぁとも思ったし。
ヤケクソで写真は撮ったけど、真っ暗(泣笑)。
こればっかりは運。前日は見えていたらしいので、明日もう一度申し込んでみようかな。
途中でホットチョコレートのサービス。ダウンの下にはスキーをするときみたいに着込んでカイロも仕込んで行ったのでそれほど寒くは感じなかったのだけど、ホットチョコレートを飲んだら震えが出てきた。
集合地点に戻ったのは深夜1時頃だったかな。
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ノルウェー旅行:トロムソへ移動
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2013-11-03T21:00:00+09:00
2014-08-04T22:06:51+09:00
2014-08-04T22:06:51+09:00
hya666
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初めての国内線での移動なので、早めにチェックアウトし空港へ向かう。空港は混んでいたので正解だったと思う。
カウンターでチェックインしようとしたら、機械で自動チェックインしろと言われる。心の中で泣きながらEnglishボタンでなんとかチェックイン。…だけでなく、預ける荷物用のタグがプリントアウトされて出てくるので自分でトランクに付けなくてはならない。図を見ながらシールをはがしてやったけど不安だったので、O.K.?と係員さんに確認。
空港でお昼ごはん。再び、デカい・量が多いのが怖くて、カフェ(?)でパンを選ぶ。
トロムソに着いたらもう暗くなっているだろうからと、また夕飯用にサンドイッチ購入。
13:55オスロ発(トロムソ 15:45到着予定)。
飛行機は三人掛けの2列で、私は通路側。
隣に乳幼児を抱えた巨体のお父さん(座席の空間がほぼ埋まっている状態)。その奥に子供。通路挟んで奥さんが乳幼児を抱えている。ものすごく居心地が悪い。
奥さんのほうに席を代わろうか?と言ってみたら、酸素マスクの数の関係で私の席には座れないらしい。なるほどね。
それにしても物理的、心理的に肩身が狭かった。
トロムソ到着。もう暗くなっている。ひときわ寒い。
空港からはツアーに付いていたタクシーでホテルへ。日本から来たというと、日本てどんなところ?と聞かれる。普段、日本がどういう特徴があるかなんて考えていないから難しい。おまけに語学力乏しいし(苦笑)。そして、登録情報が間違っていて違うホテルに案内された。
なんとかCLARION COLLECTION HOTEL WITHにチェックイン。
鍵を2つ渡されて説明されたのだけど、混乱。1つは部屋の鍵。もう1つは、オスロのホテルの部屋の鍵と同じ形をしているのだけど(だからよけい混乱した)、部屋の鍵ではないらしい。理解できなかった。まぁ部屋に行ってみて分からなかったらもう一度聞くか、と部屋に入ったら、部屋の電気の鍵だった。あぁ確かにエレクトリ…エレクトロ…だか、そんな単語が混じっていたなぁと納得。
ホテルでは、夕方はワッフルと喫茶、夜は軽食が無料で用意されていた。サンドイッチを買ってきてしまったけど、これは翌日以降ありがたいと思った。こっちの軽食イコール私の夕食の量と考えて間違いないから!
国内線移動の緊張感で疲れて、早々に寝てしまった。
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ノルゥエー旅行:オスロ観光
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2013-11-02T21:00:00+09:00
2014-08-04T22:03:01+09:00
2014-08-04T22:03:01+09:00
hya666
未分類
地下鉄やトラムを利用するのと入場料が無料になったりするので、オスロパスを購入。開始日時は自分で記入する。結果的にはほぼ元は取れた。
オスロ駅前。
いたるところに像とかあった。
カール・ヨハン通りを歩き、
オスロ大聖堂へ。
オスロ大聖堂の中。
駅に戻り、トラムで市庁舎へ。
正面から。
中に入ったところ。
2階に上がると…
展示されていた。謎。
ちなみに、12時の太陽。
アーケシュフース城。こっちに回ってみたけど、入口こっちじゃなかった…。オフシーズンなので土日しか開いていない。
気を取り直して。
ここから城の内部に入っていく。受付のお姉さんに、何語のガイドブックがいい?と聞かれたので(日本語ないだろうし)英語と答えたら、間違っていたらごめんなさい…日本語のガイドブックあるけど?と言われて、喜んで日本語のガイドブックを受け取った。すげぇ、なんで日本人とわかったんだろう。日本語をくれって主張しなかったからだろうか?
入口。すぐ階段を下りる。日本の城だと階段を上っていくから、すごく新鮮。日本の城は築き上げる感じだけど、丘?の地形を利用した感じ。
地下をくりぬいた感じ。
上のほうの部屋は明るい。
夜中に動き出しそうなやつ。
城の外のいたるところにオブジェあり。(ちょっと見にくいけど、中央の白い?板の上にあり。)
だけど、このオブジェだけは違和感あり。城に置かなくてもいいんじゃない????
その後、近くのUnique Designという店で家族向けにニット帽やマフラーを購入。た、高い…。免税の対象になった。そんなに高い買い物をすることはないつもりで免税の手続きの予習していなかった。レジのお姉さんにオスロから帰国するの?と聞かれて、この後トロムソ行ってベルゲンから帰ると言ったら、ベルゲンの空港で手続きをするようにと言われた。ちょっと想定外のことだっただけに、説明してくれたお姉さんに感謝。
クレジットカードで支払うときのカードリーダの画面が現地語だったのは焦ったっけ。
地下鉄で、ムンク美術館へ向かう。普通に犬が乗っていた(2回見た)。
(朝ごはんはバイキングでしっかり食べたけど)ここまで休憩なしだったので、中の喫茶コーナーで昼食兼おやつを。コペンハーゲン空港をうろうろしているときに、ホットドックのデカさとか見てしまっていたので、レストランとか入る気力が削がれていた。もともと意外にそんなに食べないタイプだしグルメでもないので、朝食しっかり食べていれば死なないや、って感じ。
まぁ、ケーキも大きかったけど。
芸術はよく分からないので普段は美術館とかさっさとまわってしまうし、良さが分からなかったりするタイプなのだけど、ムンクは絵から何か感情が伝わってくる感じがして好きだと思った。
撮影O.K.だったので。
若い頃とかすごい緻密で繊細な絵を描いているところが意外だった。
地下鉄でオスロ駅に戻る。駅名にオスロと入っていない(Jernbanetorget駅)ので焦る。大阪と梅田みたいな感じ????
徒歩でFiskeriet(フィスケリエット)という魚屋兼食堂へ。
日没時間が早いのでテイクアウトしてホテルで夕食として食べるつもりだった。だが、ここで失敗していた。すぐ食べる?暖かいほうがいい?というようなことを聞かれて、すぐに食べないから暖かくなくていいやと思って、冷たいのでいいと言ったら、スープと煮込んでない具(生)を渡されていた。生を食べるのはちょっと怖くて(旅行始まったばかりだし体調崩せないし)、具ナシのスープと付いていたパンが夕食になった。
日が暮れてきたけど、ホテル近くだったのでオペラハウスまで散策。
16:30頃。
それにしても、ミネラルウォーターが500円くらいするんだけど。…ライブハウスか!って心の中で突っ込んでしまったよ。]]>
ノルウェー旅行:オスロへ出発
http://hya666.exblog.jp/22434822/
2013-11-01T21:00:00+09:00
2014-08-04T21:33:50+09:00
2014-08-04T21:33:50+09:00
hya666
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一瞬、VAMPSヨーロッパツアーに同行も考えたけれど、今はそれ以外のことをするべきだと思った。その頃、HYDEがオーロラについて触れたのも後押しした。
オーロラを見るには北欧やカナダなどがあるらしいけど、長期休暇なのでオーロラだけじゃなく観光もしたい。まだ行ったことがない国で、暖かく…でも、その結果晴天率は低いらしいが…オーロラ鑑賞しやすいところにしようとノルウェーを選んだ。若干オフシーズンなので安めだったし。団体行動は苦手なのと語学力に不安があるので、バックアップしてもらえる個人ツアーにした。
出発は早朝。いつも使っていた椅子が壊れる、空港バスが40分遅れて集合時刻ギリギリになる、幸先の悪すぎるスタート。職場近くの銀行では両替してもらえなかったので、空港でノルウェークローネ(NOK)に両替。
まずは12:30発のSASでコペンハーゲン(到着予定は現地時間16:05)へ。
機内では「奇跡のリンゴ」を観ていた。映画館で観そびれてしまってたんだよね。登場人物がなまっているのに、英語の字幕はなまっている感がなくて(当然)、違和感ありまくり。
コペンハーゲン到着。
空港内の案内板に日本語がある(嬉)。それだけ日本人が行っているのか、それだけ日本人が英語分からないってことなのか。
手荷物検査を済ませたけど、搭乗ゲートが表示されていなかったので、免税店をうろうろしたりして過ごす。搭乗ゲートが表示されてから入国審査を済ませた。
ホテルに到着してチェックインの頃には夕食を探し回る気力・体力はないと予想し、夕食になるものを探しサンドイッチと水を購入。
搭乗ゲートで乗り継ぎの飛行機を待ちながら、疲労を感じる。日本ではないから緊張しっぱなしで気が抜けないし。
18:05発でオスロへ(到着予定は19:20)。
機内に日本人はいない模様。日本人がいないほうが旅行感が高まるので嬉しく感じるけど、同時に一人でなんとかしなければならない怖さも感じる。
(この時点では知らなくて後で知ったのだが)オスロは湾の奥のようなところにあるせいか、変に強い横風に煽られて、飛行機がすーっと横にズレた感じがした。怖い。
オスロ空港着。
日本時間で27時過ぎてるけど、まだ気は抜けない。
(バスのほうが安かったのだけど語学力に自信がないので)Flytogetというエアポートエクスプレスでオスロ駅に向かう。
チケットを自動販売機で買うのに、右からクレジットカードを入れてEnglishボタンを押して操作したものの切符が右から出てこない…と思っていたら、左に出ていた。日本だと、音とか点滅とかで教えてくれるのだけど、それがなかったから気付かなかった。後ろに並んでいた人、イライラしたかな?
オスロ駅着。
駅のすぐ近くのTHON HOTEL OPERAにチェックイン。
とにかく、気を張りすぎて疲れた。
シャワーを浴びようとしたら、温度設定が高温になっていて驚く。こんなところまで気が抜けない。
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Zepp Sapporo前日の函館
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2013-09-21T23:00:00+09:00
2014-08-03T16:15:12+09:00
2014-08-03T16:11:53+09:00
hya666
未分類
飛行機が早朝の便しか取れなくて、朝9時には五稜郭に立っていた。
五稜郭タワーから。
中へ。
正面
裏から。
時間余ったので、五稜郭の周りを一周してからランチ。
その後、坂フェチのHYDEフェチ必見(謎)の坂へ。
基坂
八幡坂
13時頃。まだあまり観光客がいない。
大三坂
二十間坂
一番、八幡坂が好きかな、と戻ってみたら、人が増えてた。
日が暮れてから、夜景を観に、登山バスで函館山へ。
きれいでした。
すごい人で写真を撮るのも大変だったし、朝から観光して疲れたので、さっさと切り上げてホテルへ。
この日はJR北海道はトラブルで運休していたらしく心配していたけど、翌日は運行。かなり揺れていない??とドキドキしながらも特急で札幌へ。
後日、レールに問題が見つかっただかニュースになっていた。何事もなくてよかったよ。
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VAMPS Zepp Fukuoka翌日の熊本城
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2013-09-02T23:00:00+09:00
2014-08-03T15:59:30+09:00
2014-08-03T15:59:30+09:00
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未分類
前の年かな? 熊本で参戦したかったんだけどチケットが取れなかった。本当はそのときに熊本城に寄りたかったので、その雪辱戦(謎)。
福岡から、わざわざ九州新幹線に初乗車! (注: 鉄ヲタではない。)
市電を降りて、須戸口門に着いた!
どんどん進んでいく。
ちょっと見えた
さらに進む。
きた?!
え?まだ?
天守閣
小天守閣から見た大天守閣
宇土櫓
本丸御殿は内部の写真だけで面白くないのでカット。
もうそろそろ帰るかと思ったら、もう一つ、中に入れる建物(宇土櫓)発見。
疲れてきたしどうしようかなぁと思っていたら、武士の恰好をした係員さんが声をかけてきたので、「この建物って観た方がいいですか?」なんて歴史オンチ丸出しの漠然とした質問をしてみたところ、強くお奨めされたので、入ってみる。
入ってみると、薄暗くて古い感じで、本丸御殿より全然よかった。係員さんに感謝。
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